【東京】高校歴史教科書の「集団自決」(強制集団死)の検定問題で渡海紀三朗文部科学相は1日夜、文科省で記者団に対し、教科書会社から訂正申請が出た場合について「もしそういうものが出てきたら真摯(しんし)に対応したい」と述べ、応じる姿勢を示した。町村信孝官房長官も同日午後の定例会見で「(記述を)訂正できるのか、修正できるのかには、関係者の工夫と努力と知恵があり得るのかもしれない」と述べ、記述復活の可能性を示唆した。政府が検定問題で対応策に言及するのは初めて。
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